韓国語を聞き取る

ディクテーションで上達

聞き取れない音声を確認する

実際にこれから勉強するための韓国語の音声教材のコンテンツが入手することができたら、その教材を使用した勉強法はどのように行えばよいのでしょうか?

リスニング能力を身に付けるためには、徹底的に一語一語の単語を拾うように聞く「精聴」と、とにかく多くの韓国語会話パターンを聞く「多聴」の二つの側面から取り組む必要があります。

とくにリスニング強化をはかる第一歩が「精聴」トレーニングです。まず音声教材を聞き、全ての単語を聞き取り、紙に書き起こす方法です。代表的な語学学習の勉強方法で「ディクテーション」と呼ばれる方法です。

実際に自分が書き起こした内容を確認すれば、自分が「聞き取れていない」箇所が一目瞭然、まったくごまかしがきかないことから自分の弱点がはっきりします。まずは音声教材を流して、ディクテーションで聞き取れない音声を確認してみましょう。

もちろん韓国語を始めたばかりの時は、耳慣れた挨拶文以外には、まったくわからないことがほとんどだと思いますが、わからない部分をリピートして韓国語のポキャブラリーを補足していくうちにどんどん聞き取りできる部分が増えていくので楽しくなってきますから、最初はガマン!ガマン!です。

そして、あまりにも聞き取ることができる部分が少なくリスニングが難しい場合は、もっと短い文章で挑戦してみましょう。ディクテーション時に書き取る文字数も少なくて済むので、気持ちがくじけることを防げます。また、再生速度を落としてディクテーションを繰り返し行うことも効果があるでしょう。

ただし、韓国語は「パッチム」と呼ばれる終声子音が、言葉の終わりに含まれることがあります。実際に発音すると「弱音・無音」になりますから注意しましょう。